ハワイ・マンスリー No.66 2019年 2月号

「ハワイ・マンスリー」は現地の不動産情報を中心に、政治・経済・文化・環境・ライフスタイルなど、旬の話題を毎月お届けします。”ハワイの本当の姿” をお伝えするニュースレターです!


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編集後記:
2月のハワイは、インフルエンザが流行った1月よりも全般的に寒い日が多く、最低気温で16度をマークする日もありました。カカアコ地区は、テキサスの開発業社ハワードヒューズの新プロジェクトをはじめ、他にも新たなプロジェクトが次々と発表されています。開発業社サムクーによるセントラルアラモアナは、アフォーダブル枠のバイヤーのユニット選択の順番を決める抽選が行われました。地元経済紙PBNに掲載された建築家ケネス・チャン氏のコメントによると、マキキのヴィンテージ・ワインセラーのオーナーとして知られる投資家ジェイ・カム氏が所有する二つの土地(615 Kiawe St & 690 Halekauwila St)は、今年5月上旬に新プロジェクト「Ililani」(42階建、ユニット総数328件、この内165件はアフォーダブルで、ワンベッドルーム(131件)の価格帯は43万ドル、2ベッドルーム(34件)の価格帯は50万ドル)のために売却されて、今夏には着工に入るそうです。