ハワイ・マンスリー No.65 2019年 1月号

「ハワイ・マンスリー」は現地の不動産情報を中心に、政治・経済・文化・環境・ライフスタイルなど、旬の話題を毎月お届けします。”ハワイの本当の姿” をお伝えするニュースレターです!


こちら
からダウンロードいただけます。

編集後記:
地元経済紙PBNによると、2018年のオアフ島における1,000万ドル(1ドル=100円として、10億円)以上のラグジュアリー戸建物件は11件が成約され、2017年の2件から大幅に件数が増えました。エリ
アはカイルア地区が最も多く、最高成約額はカイルアビーチの1,880万ドルでした。この11件はカリフォルニアのバイヤーが5名、日本が3名、中国とシンガポールとタイがそれぞれ1名だったようです。MLSシステムには記載されませんでしたが、12件目の成約物件(非公開)として、地元バイヤーが1,380万ドルで購入したことも記事に出ていました。
1月21日に「スーパー・ブラッド・ムーン」と呼ばれる珍しい皆既月食があちこちで観察されました。「赤い月」とも呼ばれるこの現象は、日本では今回は見られなかったようですが、次に観察できるのは2021年5月26日です。このスーパームーン当日は、いつもより慌しくオアフ島の西から東まで走っておりました。干支のイノシシの如く、突き進もうと気合を入れております。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。