ハワイ・マンスリー No.103 2022年3月号

「ハワイ・マンスリー」は現地の不動産情報を中心に、政治・経済・文化・環境・ライフスタイルなど、旬の話題を毎月お届けします。”ハワイの本当の姿” をお伝えするニュースレターです!


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編集後記:
オアフ島は、これまで発令されていた緊急事態宣言を3月5日に解除し、レストランなどでの入店時にワクチン接種カードを提示する規則も廃止されました。今まで制限されていたテーブル席も、満席が見られるようになりました。春休みにかけて、他州からの訪問客も増える兆しです。ホノルルの雨季は冬ですが、今年は例年より雨の日が少なかったようです。ホノルル市水道局は、ラジオやメディアを通して住民に「シャワーの時間を5分短くしよう」と節水を呼びかけています。ハワイのカメハメハ財団と地元開発業者コバヤシグループ (日系の地元デベロッパー:The Kobayashi Group) は、カカアコ(Kakaako) 地区に「アリア (Alia Kakaako)」という新しいコンドミニアムを建設することを発表しました。ユニット総数は477戸で、そのうち40戸はリザーブドユニットと呼ばれる所得制限付き住居です。販売は年内に開始する予定で、完成は2026年を見込んでいます。(情報:Pacific Business News)