ハワイ・マンスリー No.105 2022年5月号

「ハワイ・マンスリー」は現地の不動産情報を中心に、政治・経済・文化・環境・ライフスタイルなど、旬の話題を毎月お届けします。”ハワイの本当の姿” をお伝えするニュースレターです!


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編集後記:日本政府の水際対策が緩和されてから最初のゴールデンウィークを迎えました。ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)の統計によると、日本からハワイへの訪問者が2,000人を超えた日が、5月は4月よりも増えたようです。お客様とホノルルで直接お会いできる機会も徐々に増えてきました。全日本空輸(ANA)は、「フライングホヌ (Flying Honu) 」の愛称で親しまれているエアバス(A380)大型機の成田 – ホノルル線の週2便の定期運行を、約2年ぶりに7月から再開します。ハワードヒューズ社は、ワードビレッジに10棟目のコンドとなる「カラエ(Kalae)」の建設計画を発表しました。ユニット総数は330戸、アラモアナ通りに現在建設中のビクトリアプレイス (The Victoria Place) の西側に公園を挟んで並ぶ立地で、完成は2027年予定です。