ハワイ・マンスリー

ハワイ・マンスリー No.92 2021年4月号

「ハワイ・マンスリー」は現地の不動産情報を中心に、政治・経済・文化・環境・ライフスタイルなど、旬の話題を毎月お届けします。”ハワイの本当の姿” をお伝えするニュースレターです!


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編集後記:
ハワイ州は4月12日からワクチン接種の対象者を50歳以上に引き下げて、19日からは更に16歳以上に引き下げました。ワクチンを摂取する人たちがシステマティックに増えています。観光業が復活の兆しを見せる中、ホテルよりバケーションレンタルの利用者が増えているようです。ハワイ州政府観光局が発表したデータでは、今年3月におけるバケーションレンタルの稼働率は州全体で62.3%、ホテルは43%でした。今年2月のデータではそれぞれ50%と30.5%だったので、バケーションレンタルの回復が先行していることがわかりました。また、オアフ島における2021年第1四半期の高額不動産売買件数は前年同期比で2倍になり、2ミリオン(約2.2億円)以上の取引件数は103件、そのうち戸建ては88件、コンドミニアムは15件でした。

ハワイ・マンスリー No.91 2021年3月号

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編集後記:
ハワイではワクチン接種対象者を3月から65歳以上に引き下げて、約50万人(州人口の約35%)が接種対象者になりました。すでに州人口の20%が少なくとも1回目のワクチン摂取を受けているようです。ハワイ州保健局は「ワクチン摂取後に渡航した3人が新型コロナウイルスに感染した」と発表しましたが、ワクチン接種で感染後の重篤化や他者への感染を防ぐことができます。人口の大半が接種することで、感染率が徐々に低くなることを願うばかりです。オアフ島では、ダイアモンドヘッド通り沿いのオーシャンフロントの戸建てが10.4Mドルで売却されました。2021年にこの島で10Mドル越えした初めての戸建てです。コンドミニアムは、2月にワイエアのグランドペントハウスが16Mドルで売却されました。

ハワイ・マンスリー No.90 2021年2月号

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編集後記:
2月に入り、ハワイは集中豪雨や強風の日が増えましたが、晴れた日は何ものにも変え難い素晴らしい天気になります。新型コロナ(COVID-19) のワクチン接種は、州が指定した職業カテゴリーの優先順に基づいて始まりました。ハワイ州のグリーン副知事 (兼医師) は、「今年6月1日までに110万回のワクチン接種が完了した場合は、多数の人を集めた大型イベントを夏に再開できる」と期待を膨らませながら語りました。地元経済紙PBN (Pacific Business News) は、ワイキキ地区でトランプタワーホテル (Trump International Hotel Waikiki – aka Trump Tower Waikiki Residences) に隣接して建つカイアロハホテル (Kai Aloha Apartment Hotel) という3階建全18室のブティックホテルを、大阪の不動産会社が8.1M(約8億5,000万円)で買収したと報じました。このホテルは、1960年代からオーナーのチャン一族によって経営されていました。

ハワイ・マンスリー No.89 2021年1月号

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編集後記:
ハワイでは大晦日に、賑やかな花火があちらこちらで打ち上げられましたが、2021年の元旦はとても静かでした。毎年1万人を超える人が初詣に訪れるハワイ出雲大社も、今年は予約制で参拝を受付けていたようです。パンデミックの影響が懸念された2020年のラグジュアリー不動産市場は、結果として2019年を大きく上回り、10億円を超える売買物件は18件になり、前年の14件から4件増えました。そのうち8件は15億円、3件は20億円以上でした。ハワイ島 (Big Island) のクキオ (Kukio) では36.75億円の不動産が取引されました。オアフ島の西部、エヴァ(Eva) 地区のホアカレイリゾート (Hoakalei Resort) 内では、主要アトラクションとして世界最大の人工波を作るサーフィン用のプールが建設され、2022年にオープンする予定です(地元経済紙PBNの記事から抜粋)。

ハワイ・マンスリー No.88 2020年12月号

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編集後記:
長らく閉鎖していたホテルやお店が、ようやく再開しました。今月1日はロイヤルハワイアン センター内のフードコート、15日はヒルトンハワイアンビレッジ内で人気の高いレインボータワーとアアリイタワーの2棟とレストラン、17日はハイキングコースのダイアモンドヘッド・トレイルなどです。10日には、ハワイ州知事からファイザー社のワクチン接種プランが発表され、今月中には約4,500人分のワクチンが医療従事者や介護施設の居住者と職員、警察官や救急隊員に提供されます。今年はコロナ禍により、実際にお会いできたのは限られた僅かなお客様と友人でした。2021年が皆様にとってより良い一年となりますようお祈り申し上げます。

ハワイ・マンスリー No.87 2020年11月号

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編集後記:
10月30日のハロウィン (Halloween) を皮切りに、例年なら賑やかなホリデーイベントが目白押しですが、今年のハワイはコロナ禍で町全体が静かです。何軒かのホテルはこの時期に改装工事中ですが、11月にはワイキキ・ビーチコマーby アウトリガー (Waikiki Beachcomber by Outrigger) とハイアットセントリック・ワイキキビーチ (Hyatt Centric Waikiki Beach) が営業を再開しました。アラモアナホテル (Ala Moana Honolulu by Mantra) は12月に再オープンのようです。リニューアルに合わせて、今年3月にモイリリ (Moiliili) 地区で惜しまれながら閉店した人気のガストロパブ「Pint +Jigger」と、トップスタイリストのリッチーミャオ氏がプロデュースする「ダダ・サロン、スパカフェ (Dada Spa Salon & Cafe)」が新店舗として登場する予定です。

ハワイ・マンスリー No.86 2020年10月号

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編集後記:
二度目のロックダウンが9月24日に解除され、テイクアウトやデリバリーが主流だった飲食店もようやく店内営業ができるようになりました。10月15日からは事前テストプログラムが始まり、ハワイ州に到着する72時間前以内に受けたPCR検査の陰性結果を持参すれば自主隔離が免除されるようになり、徐々に訪問者が増えています。残念ながら今年は、12月13日に開催予定だったホノルルマラソンの中止と延期の検討が発表されましたが、1980年代から休眠していた長谷工による住宅建設プロジェクトがロイヤルクニア地区において再始動するようです。これにより、211エーカーの土地に1,850戸の住宅が建築されます(地元経済紙パシフィックビジネスニュースより)。

ハワイ・マンスリー No.85 2020年9月号

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編集後記:
9月に入りましたが、ホノルルはまだしばらく暑い日が続きそうです。自主隔離は、9月下旬にようやく解除されました。閉鎖されていたビーチパークは再び散歩できるようになり、レストランも店内営業を再開しました。それでも地元民は、どちらかというとテイクアウトの方が主流のようです。デリバリーサービスを始めるレストランも増えてきました。日本や米国本土の状況をニュースで見ると、ハワイは町全体が本調子ではないような雰囲気ですが、他州から転居されてくるお客様をお手伝いする機会も増えてきました。オープンハウスは、マスク着用で一度に5名までの内見ができるようになりました。

ハワイ・マンスリー No.84 2020年8月号

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編集後記:
ホノルルは8月も引き続き、島外からの訪問者に2週間の自主隔離を義務付けており、国際線は帰国できなかった乗客の救済便として、限られた便数が運航されるようです。飲食店の屋内営業は徐々に再開されましたが、8月27日にホノルル市長がステイアットホーム第二弾を発令したため、27日からの営業はテイクアウトとデリバリーのみとなりました。公立学校は5ヶ月間の自宅学習と夏休みを経て、8月17日から再開したばかりでしたがオンラインの授業に切り替えられ、不動産業業界はオープンハウスを控えるよう通達されました。

ハワイ・マンスリー No.83 2020年7月号

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編集後記:
6月に一部の飲食店やビジネスが再開したことから、7月には徐々に通常の生活に戻ることを期待していましたが、ハワイ州知事は州外からの訪問者を2週間の自主隔離なしで受け入れることを9月1日まで延期しました。ニューヨーク・タイムズによると、ハワイの感染者数は全米で2番目に少ないのですが、感染者は毎日増え続けています。昨年10月に着工したカカアコの「イリラニ」は当初、アフォーダブル住宅(購入者の所得制限があるコンドミニアム。申し込み審査及び抽選を通過した人だけ購入できる)のバイヤーを対象に最低販売価格を打ち出し、応募倍率は3.5倍になりました。しかしコロナ渦の影響でキャンセルが続出し、328戸中101戸が売れ残ったため、販売対象を地元の一般市民に変更しました。また、五つ星ホテルとして知られるハレクラニホテルは、改装工事のため来年7月まで休業するとのことです(参照:パシフィックビジネスニュース)。