不動産ニュース

2019年8月の不動産Movement

先月のオアフ島における不動産取引価格の推移は以下の図のようになっています。

2019年8月 オアフ島の不動産統計

8月のオアフ島の物件販売数と中間価格値は安定を保つ

ホノルルリアルター協会(HBR)会長のジェニー・ブレイディー女史は、
「8月のオアフ島の住宅市場は安定しており、戸建てとコンドミニアムは共に昨年同月とほぼ同じ範囲の狭い価格帯で成約されました。
価格の上昇率も活発で2桁を示し、成約日数は市場に多少長く残る状況ながら未だに1ヶ月未満です」と語りました。

詳細な統計はこちらをご参照ください。

<Source: Honolulu Board of REALTORS>

ニュースレター Vol.72 – 2019年 8月号

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編集後記:
新条例により8月から短期バケーションレンタルの取り締まりが強化されました。建築基準などの違反物件も摘発されるようで、ホノルル市は新たに6名を追加採用すると発表しました。
オーナーと宿泊者の罰金は最大で1日10,000ドルに引き上げられたようで、ホテル以外での宿泊が難しくなります。ワイキキでは、88室の旧アストン・ワイキキ・ビーチサイドホテルを名古屋の興和株式会社の子会社、Kowa Waikiki LLCが2,500万ドルで買収しました。改装にはハワイ史上最高額の5,000万ドルを費やし、新名称「エスパシオ・ジュエル・オブ・ワイキキ」として来月7日にグランドオープンすると発表されました。9階建で1フロアが丸ごと1室となり、ホテル全体で9室のみの、画期的なホテルが誕生します。ハワイ観光局によると、来訪者一人当たりの消費額は減少傾向ですが、高級ホテル市場は堅調で2019年7月の稼働率は81%、ADR(客室平均単価)は2%上昇して548ドルと高い数値が出ています(地元経済紙PBNより)。

2019年7月の不動産Movement

先月のオアフ島における不動産取引価格の推移は以下の図のようになっています。

オアフ島の7月の販売戸数は昨年7月と比べて12.7%も増加

7月のオアフ島における既存の戸建ての販売数は、マーケットの動きは穏やかでありながら二桁台の成長となり、昨年7月と比べて12.7%も増加しました。コンドミニアムは昨年7月と比べて2.2%の増加でした。戸建の中間価格は83万5,000ドルで昨年7月よりも5.8%上昇し、昨年9月に記録した81万2,500ドルの最高価格を上回りました。コンドミニアムは46万1,500ドルで同様に7.5%上昇し、昨年3月に記録した43万5,000ドルの最高価格を更新しました。販売数は前月比で戸建が17.3%、コンドミニアムは16.9%増加し、物件が成約されるまでの日数は戸建てが17日、コンドミニアムは26日間でした。ホノルルリアルター協会(HBR)会長、ジェニー・ブレイディ女史は、「このレベルの年間上昇率は2017年以来のことです。販売数の増加は、過去数カ月にわたりバイヤーが登記に向けてリアルターと共に動いてきた成果を現しています。低金利は、バイヤーにとって予算枠を広げることに繋がったといえます。90万〜119万9,999ドルで成約された戸建ては、昨年7月は51件でしたが、今年の7月は80件でした。また、50万〜69万9,999ドルで成約されたコンドミニアムとタウンハウスは、昨年7月は106件でしたが、今年の7月は149件でした」と語りました。

詳細な統計はこちらをご参照ください。

<Source: Honolulu Board of REALTORS>

ニュースレター Vol.71 – 2019年 7月号

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編集後記:
地元経済紙パシフィックビジネスニュースによると、アメリカ最大規模の口コミサイト「Yelp」でこの度、アメリカ各州の人気のある格付けの高いレストランに、ハワイ州では日本から進出した丸亀うどんが選ばれました。丸亀うどんワイキキ店は9000件以上の口コミが記載され、4.5の星を獲得しています。他州では、BBQやステーキのようなグリル系レストランかオイスターなどが食べられるシーフードレストランが選出されることが殆どなので、うどんのお店が最高位にランクするハワイ州は異彩を放ちました。暑い日が続く中、冷たいうどんを食べに行ってみたいと思いながらも長蛇の列に挫折して、未だにランチデビューを果たせずにいます。

2019年6月の不動産Movement

先月のオアフ島における不動産取引価格の推移は以下の図のようになっています。

オアフ島の6月の販売戸数は減少、販売価格は上昇

ホノルルリアルター協会(HBR) 会長のジェニー・ブレイディ女史は、「オアフ島の住宅市場は昨年同月と比べると販売戸数は減少したものの、依然として活発で競争力が備わっている。在庫数の増加も見られ、殆どが30日以内の販売日数で売却されている。リアルターに売却を依頼した売主の物件の中間価格は、戸建ての場合はオリジナル販売価格の98.2%、コンドミニアムは97.2%で成約された。知識と経験が備わったリアルターは、販売促進に最適な方法で物件を売却に導く」と語りました。

詳細な統計はこちらをご参照ください。

<Source: Honolulu Board of REALTORS>

ニュースレター Vol.70 – 2019年 6月号

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編集後記:
今年の6月は雷を伴うゲリラ豪雨が発生し、ハワイの観測史上最も雨量の多い月になりました。湿度も高く、暑さが増すこの頃です。地元経済紙PBNによると、ハワイ島のマウナケア山に直径30メートルを超える最新式の天体望遠鏡を建設することをハワイ州知事が認可したようです。稼働中の天体望遠鏡は最大規模でしたが、最新式の倍率は9倍となり、はるかに広域の観測が可能になるようです。

2019年5月の不動産Movement

先月のオアフ島における不動産取引価格の推移は以下の図のようになっています。

オアフ島の5月のコンドミニアム販売数は増加、中間価格は下落

ホノルルリアルター協会(HBR)会長のジェニー・ブレイディ女史は、「オアフ島の住宅市場は中間価格も販売数もともに、全米および主な大都市圏と同様に緩やかな上昇傾向にある」と語りました。30年固定の住宅ローンの金利は4%未満になり、2018年1月以来の低金利になったことから、夏が訪れる前に消費者の購入決定に拍車がかかるかもしれません。

詳細な統計はこちらをご参照ください。

<Source: Honolulu Board of REALTORS>

ニュースレター Vol.69 – 2019年 5月号

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編集後記:
ようやくハワイらしい快適な気候になって来たと思いきや、下旬から記録的な暑さが続いています。21日には31度を記録し、2004年の同日の記録を塗り替えました。1991年から毎年発表されている、フロリダ国際大学のスティーブン・レザーマン教授による全米ビーチランキングでは、オアフ島のカイルアビーチが全米1位に選ばれました。水の透明度や安全面、環境や付随する施設などが審査の対象になります。トップ5は、1位:カイルアビーチ(ハワイ州)、2位:オクラコーク・ライフガード・ビーチ(ノースカロライナ州)、3位:グレイトン・ビーチ・ステート・パーク(フロリダ州)、4位:クーパー・ビーチ(ニューヨーク州)、5位: デューク・カハナモク・ビーチ(ハワイ州)でした。

ニュースレター Vol.68 – 2019年 4月号

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編集後記:
ハワイでは、違法なバケーションレンタルの税徴収を強化する法案がハワイ州議会と上院で承認されました。先日は、ラニカイビーチの邸宅オーナーがバケーションレンタルサイトの詐欺被害に遭ったことから、自らニュースに出演してインタビューを受け、注意を呼びかけていました。ホノルル市でも、高級レジデンシャルコンドがバケーションレンタルサイトで宣伝されている不可解な事態を見かけました。ハワイのホテルは、地元をはじめ日本やニューヨークの投資会社からの投資が加速しています。以前はWホテルとして知られていた、ワイキキのゴールドコーストにある現アクア・ロータス・ホノルル・ホテルは、地元のマックノートングループが3000万ドルで買収。ブラックサンド・キャピタルは、ニューオータニ・カイマナビーチホテルのリース資産を2400万ドルで購入。ホノルル動物園近くのエバホテルは、日本の投資会社が買収(オーナーと売却額は現在未公開)。ハワイ島のコートヤード・バイ・マリオット・キングカメハメハ・コナビーチホテルは、ニューヨークのブラックストーン社が買収などです。三井不動産によるワイキキの新しいホテル、ハレプナワイキキ(旧ワイキキパークホテル)は、秋の開業に向けて宿泊予約を開始しました。

<Source: Pacific Business News>

2019年4月の不動産Movement

先月のオアフ島における不動産取引価格の推移は以下の図のようになっています。

4月は、オアフ島の戸建て住宅の販売成約物件数が飛躍的に増えました。ホノルルリアルター協会(HBR:Honolulu Board of REALTORS) 会長のJenny L. Brady氏によると、3月までの低迷から一気に脱却し、戸建ての販売件数は10%も増加したとのことです。住宅ローン利率の低さと豊富な在庫物件数(昨年4月との比較)が、バイヤーにとって好機会となったようです。一方、コンドミニアムの販売数は減少したものの、件数としては決して少なくはなく、良好な市場と言えるでしょう。

詳細な統計はこちらをご参照ください。

<Source: Honolulu Board of REALTORS>